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【近親相姦】君は幸せになる資格のない人だけれど【体験談】

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474 : 名無しさん@HOME : : 2009/11/23(月) 07:12:39 0
>>469です。
朝ごはん作ってたらレスが。
ありがとう、投下します。

前提:私が病気していたころの約1年間付き合い婚約に至った。
その病気は子供ができなくなる恐れのある病気で、「結婚しても子供要らないから」って言葉にほだされちゃった。
婚約した時は一番いろいろあった時期で、今はすっかり健康だけど。
元婚約者と私は結構な年齢差、私は当時大学生。
元婚約者にとっては私が初めての彼女だった。
理由は崇拝する恋愛マニュアル本があり、惚れた女にはそれ渡して「これの通り関係を築いていこう、そうしたら幸せになれるから」と口説く。
ちなみに新興宗教ではない。

結婚後の生活についてそのマニュアルに従うことのできない点があり、それを病院で泣いてわめいてコーラの缶壁に投げつけて怒り狂ったので破談。
破談後1年後に来たロミオメール。

メールアドレスは心理専攻の友達に「こういうタイプは逃げ道を断つと危険だから、どうせY○HOOアドレスなんだからあきらめてそいつ専用にしな」と言われて残した。
長文(3000文字程度)のメールが日常だった人なんでメインは携帯じゃなくてPCだったから。
あ、今はもう連絡ないです、元婚約者、結婚したんだって報告メールきた。
ロミオメール1回、結婚報告メール1回以外のアクションはなく、なので弁護士なんかの介入もなし。
だから余計メールの意図がわからない。
以下本文引用。(添付データ:マーメイド、シンプル肩だし、マーメイド肩だしの3着のウェディングドレス写真)
たぶん1レスじゃ無理。

475 : 名無しさん@HOME : : 2009/11/23(月) 07:13:32 0
君と別れて1年がたちました。
私はまだ独身です。
それは君の瞳の光がまだ私を包んでいるからです。
君の瞳は強い力を持っていて、私を包み虜にしました。
その光は今まで見たどんな女性にもなかったものでした。
出会った時君は絶望していましたね。
それでも君の瞳は光を失わず、そのことを私は本当に尊敬しています。
そしてその光は君の頭の良さから来るものであることを私は知っています。
だからこそ私に頼りきれない気持ちもわかります。
君は優秀だから人に頼れないところまでプライドを肥大させてしまいました。
私はそれをいやしたかった、でもできませんでした。
でも私はまだ君を愛しています。
だから結婚を止めるつもりはありません。
幸せになるための法則を守れなかった君は幸せになる資格のない人だけれど、私が一生涯愛する人です。
だから君を幸せにはできませんが、君と結婚したい。
私との生活の中でいつか、10年後、20年後、もしかしたら50年後に君が幸せになってくれることを祈っています。
あの本の通り結婚の1段階前のステップでは喧嘩が必要です。
君の行動で少し大きすぎる喧嘩になってしまったけれど、それぐらいの誤差は仕方ありません。
だからまだ大丈夫です。
私は君を許しています。

476 : 名無しさん@HOME : : 2009/11/23(月) 07:15:21 0
ェディングドレス、候補を出すので一番気に入ったものを添付してメールを返してください。
君はきっと多すぎる候補を絞る時、私に助けてほしいと言えないから。
私がどんなものを好きなのか、私を喜ばせる方法を私に素直に聞けない君だから。
だから私が先に選んでおきました。
本当は君から言ってほしいです。
君から「あなたの好きなドレスを教えてほしい」って言ってほしかった。
でもそれが望めないことを私は知っています。
だからこれが私にできる最大限のことです。
女性は男性に頼るものです、それが正しい幸せな姿です。
もう強がるのはやめてください。
ゴールは目前です。
ここまで来たらあと一息です。
女性を定義するものはX遺伝子であって子宮でも卵巣でもありません。
だから君は堂々と女性として行動していいのです。
堂々と私を頼ってください。
私はそれを待っています。

477 : 名無しさん@HOME : : 2009/11/23(月) 07:19:48 0
しまった。
引用2レス目冒頭、ウェディングドレス、です。
コピーし損ねた。
次、結婚報告メール。

私は結婚します。
いえ、本当はもう結婚しました。
式に呼ぶか迷いました。
でも不幸せな人を式に呼ぶのは私にも妻にも君にもよくないと思いやめました。
どうか幸せになれなくても生き抜いてください。

その恋愛マニュアル既に捨てちゃったし、タイトルは不明。
なんか元婚約者お手製?(婚約者母かも?)のレースとボタンとリボンのついたピンクのブックカバーかかってたから。
タイトル印象に残ってなくて。
それにその本には罪がないからさらしたら著者に悪いものね。


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